出したBrainが売れなかったら?

怖いのは最初だけ?

「有料コンテンツ(Brainやnoteの有料記事など)が売れなかったらどうしよう…」という不安が原因で、商品が作れない、という悩みを抱えている人がいます。

SNSで、「販売開始直後に売れた」「記事購入の通知が鳴りやまない」みたいな投稿ばかり見させられてると「自分だけ売れないかもしれない」という気持ちになるのも無理はないのかもしれません。

そう思ってしまうと、コンテンツを作ること、リリースすることに尻込みしてしまいますよね。

結論、リリースした商品が売れなかいことは大した問題ではありません。

売れなかった、というのは一つの結果に過ぎないからです。

電球を発明したエジソンもこう言っていました。

Brainが売れない原因は?

「商品が売れなかった」と一口に言ってもその原因はいろいろあります。

  • セールスレターで商品の魅力を伝えられなかった
  • サムネイルで興味を惹けなかった
  • 日頃からの情報発信が足りていなかった
  • フォロワーの属性と合わないコンテンツだった
  • 販売価格が適正ではなかった
  • 販売時期(曜日、時間帯など)が最適ではなかった
  • 事前の告知、宣伝(プロモーション戦略)が不十分だった

など、売れなかった理由はいくつも挙げられます。

実は、コンテンツの中身の良し悪しは売り上げと比例していない場合も少なくありません。

情報コンテンツは無形商品です。

有形商品と違って、無形商品は購入するまでどんな内容かがわからないからです。

売れなかった→自分には向いてない→もっと簡単そうな他のノウハウを探そう、と考えるのではなく、上記で挙げた売れなかった原因を一つずつ改善していくのが正しい方向性です。

Brainが売れないことのデメリット

売れなかった原因をつぶしたり、改善することで売れるコンテンツはどういうものなのか?どうやって作れば良いのか?がわかってきます。

売れるコンテンツの作り方や売り方のスキルが身に付くのです。

そして、そのスキルは一生ものです。

今後、他のジャンルに移ったとしても、他のビジネスに挑戦するときにもコンテンツ制作スキルとプロモーションスキルは絶対に役に立ちます。

また、そのスキルを人に教えて収益を得ることもできます。

Brainをリリースしたら即日300部売れた。2週間で50万稼いだ。

こういう人はレアケースです。

レアケースを基準値にしてしまうと、そこと自分を比べてしまうので「自分にはできない、向いてない」と判断せざるを得ません。

そうなると「3部しか売れなかった」「500円しか稼げなかった」という気持ちになります。

3部「しか」じゃなくて、3部「も」売れたんです。

何もないところから自分で学んだ知識を使って500円稼げたんです。

そしたら「次は10部売ろう」「1,000円稼ぐにはどうしたらいい?」というふうに考えていけばいいんです。

考え方の違いと言ってしまえばそれまでですが、その違いは後々埋めることができないほどの差になるでしょう。

まとめ

「Brainを出してみたいな。でも売れるかわからないからちょっとこわいな」はじめは誰でもそう思うものです。

その不安を押しのけて行動した人が成功を掴み、動かなかった人は2年後も3年後も同じ不安を抱えているでしょう。

Brainを出すこと自体はノーリスクノーコストです。

しかし、得るものは無限大です。

ネットビジネスに興味がある方はぜひ、Brain副業に挑戦してください。

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