はじめに
この記事を見てるあなたは
「副業に取り組んで生活や将来を変えたい」
「ネットビジネスについて知りたい」
と思われているからではないでしょうか?
ネットビジネスとは、インターネット上で完結するビジネスの総称です。
パソコンやスマホなどネット環境があれば誰でも収益化できるため、副業としてネットビジネスに取り組む方も大勢います。
ここでは、ネットビジネスにはどんな種類のものがあるか、ひと通り紹介しています。
あなたに合ったネットビジネスが見つかるので、ぜひ最後まで読んでみてください。
ネットビジネスの種類
ネットが身近になり、誰でもいつでもネットにアクセスできる今、個人がネットで稼ぐことは難しいことではなくなりました。
コストがかからず、時間も場所も選ばないので学生、会社員・主婦・高齢者・学生、それこそネットビジネスだけで生活している個人もいます。
老若男女問わず多くの人がインターネットを活用してビジネスを行っています。
それほどネットビジネスへの敷居は下がってきているのです。
だからこそこの記事を見ているということは、きっとあなたもネットを使ってビジネスをしてみたいと思っているはずです。
ネットビジネスといっても、その種類はかなり多岐にわたります。
誰でも手軽に始められるものから、専門知識が求められるものまで多種多様です。
ただし、ここで大事なのは、「自分に合うビジネス」に取り組むことです。
自分の生活スタイルや性格、もともと備えている能力特性などによって自分に合うビジネスと合わないビジネスが見えてくるはずです。
よく吟味したあとに自分に合うビジネスに取り組んでいきましょう。
ここからは現在の主流になっているネットビジネスについて、そのメリットやデメリットを簡単に解説します。
FX
ある国の通貨を別の国の通貨に交換することを「外国為替」といいます。
外国為替は、英語で「フォーリン・エクスチェンジ(Foreign Exchange)」といい
略されたのが「FX(エフエックス)」で、正式には「外国為替証拠金取引」といいます。
「日本円→米ドル」など、通貨を買ったり売ったりしたときに発生する差額によって利益をねらう取引です。
たとえば海外旅行の出発の際に、日本で「1ドル=100円」で円を米ドルに交換したとします。
帰国して米ドルを日本円に戻すときに、レートが「1ドル=105円」になっていたなら
日本円で5円(105円-100円)おトクになります。
1,000ドルを交換したなら、5,000円(5円×1,000ドル)おトクになりますね。
このように日々変化する為替レートをみながら、「安いときに買って高くなったら売る」という取引をして利益を得ることができるのです。
FXがハイリスクハイリターンだと言われている理由は「レバレッジ」にあります。
レバレッジとは預けた保証金の最大25倍もの取引ができるFXの制度のひとつです。
メリットとしては
- 24時間いつでも取引ができる
- 資金に大きなレバレッジをかけた売買ができる
デメリットとしては
- 突発的に通常では考えられない為替の動き方をするので、それによって大損をするケースもある
ということです。
もちろんその逆の現象があるのも事実です。
どちらにしろ、かなりの知識量と自分のモノにする時間は膨大なものとなります。
株式投資
ネット証券を利用して企業が発行する株式を購入し、その値上がりによって利益を得るのが株式投資です。
スタート時点でまとまった資金が必要でマーケットを読む力も必要なため、難易度はかなり高い仕事です。
分単位で売買をするデイトレードから、数日から数週間で売買するスウィングトレード、数年単位で保有する長期投資など、同じ株式投資でもスタンスや手法は様々に分かれます。
また、インカムゲインとキャピタルゲインという考え方があります。
インカムゲインは主に配当を目的として投資をし、キャピタルゲインは差益を得るために投資をします。
短期間で収益性を高めるためには、キャピタルゲインで成功しなければなりません。
メリットとしては
- たった1日で数十万円や数百万円以上稼ぐことも可能
- 株式を購入した会社の成長を応援することができる
デメリットとしては
- デイトレードの場合は一日中パソコンに張り付いてトレードすることが主なので副業としては難しい
- 資金がゼロになるどころかマイナスになるケースもあり得る
株式投資はプロも素人も入り乱れてトレーダーが存在し、強いライバルと闘うことになるのでプロでも稼ぐのは難しく、安易に手を出すことはおすすめしません。
物販
「物販」の意味は「モノを販売すること」でネット物販はインターネット上でモノを販売することをいいます。
基本的には
ものを「仕入れる」→「売る」→「買ってもらう」→「お金を回収する」
という流れです。
実店舗を構える必要がないので、副業初心者でも始めやすいですがそこにはやはりデメリットがあるのも事実です。
基本的には物を仕入れて利益を上乗せしてから販売し、さらに売上額を回収することによビジネスとして成り立っています。
仕入れた商品だけでなく、ハンドメイドなど自分で製作した商品の販売や不用品を中古品として販売することも物のやり取りになりますので物販ビジネスといえます。
メリットとしては
- 簡単で始めやすい
- 初期費用があまりかからない
- 自分のペースでスキマ時間にできる
リスクを感じるなら、まずは自宅にある不用品を販売することから始めてみるのがオススメです。
不用品の販売であれば、損をすることはありません。
メルカリやヤフオク、Amazonなどを利用すれば必ずしも実店舗やネットショップを立ち上げる必要もないのでネットショップ構築や運営の知識・スキルがなくても始められます。
デメリットとしては
- 売れないと在庫を抱えてしまうことになる
- 競合・ライバルが多い
- 梱包や問い合わせ、不良品・返品対応などでの作業時間も必要
- 常にモノを仕入れて販売するサイクルを継続していかなければいけない
少ないお金と手間、そしてスマホひとつで始められるので気軽に始められそうではありますがやはりここはビジネス、しっかりと確認することも必要です。
動画編集
動画編集とは、撮影した複数の映像などをパソコン上でうまくつなぎあわせて一つの動画にしたり、必要な箇所の修正・加工・文字挿入などをして、動画作品として制作することを指します。
主にYouTube配信やWeb広告用に動画を編集する仕事が中心でこの編集を請け負って、その対価による報酬を得ていくというものです。
大まかな流れとしては
まず映像をつなぎ合わせ、デザインやレイアウト、ストーリーなどを考慮しながら、音声・BGMなどを付け加えていき、動画として魅力的に仕上げていきます。
近年はYouTubeなどの動画サービスの発達やコロナ禍の影響で在宅時間が増えたこともあり
ネット動画はどんどん広がり身近なものになりました。
また、YouTuberをはじめとした「動画配信を仕事にする人」が増えたことで、動画編集の案件も増加しています。
メリットとしては
- パソコンとツールさえあれば、どこでも作業ができる
- スキルを身につけられる
- 案件によっては未経験からでも始められる
デメリットとしては
- パソコンや映像編集ソフト、場合によっては撮影機材などを揃える必要があり初期費用がかかる
- 単価が高い案件ほど専門的なスキルが求められる
- 動画編集者が増えすぎて仕事が取れない
しかし動画編集界にも明るい材料があるのも事実です。
それは企業動画広告です。
企業の動画広告といえばテレビCMのイメージが強いですがテレビCMは15秒の尺で少なくとも100万円以上、ゴールデンの時間帯では数億円が必要な場合もあるため、大企業でないとテレビCMを出すことは不可能でした。
しかし、最近はYouTubeやInstagram、Twitterなどを使えば、たったの数百円から動画広告を出せるようになっています。
これなら中小企業だけでなく個人事業主でも動画広告に参入できますよね。
しかもターゲットを明確に限定して広告を出すことも可能なので費用対効果も高い。
そのため、動画広告を作りたいという企業が増えているのです。
5G回線の普及でこれまで以上に人々が動画にアクセスしやすくなるのでそうした市況を考えても、これから確実に需要が高まるのが動画編集です。
特に企業案件は高単価で受注できるところが魅力です。
Webライター
Webライターは、インターネット上にあるサイトやサービスの文章を書く仕事。
ライティング案件を受注して、納期までに文章や記事を納品することで収入を得ます。
報酬は記事単価や文字単価で決まるので、単価を上げていくことで収入を増やすことができる働き方です。
仕事内容は記事の執筆だけではなく多種に渡り、以下のような案件があります。
ブログ記事・Webコンテンツ・キャッチフレーズ・コピーライティング
レビュー・口コミ作成・セールスコピー・セールスレター・シナリオ作成
脚本制作・小説・インタビュー・取材記事・メルマガ・DM作成
そして分野によって必要なスキルや知識が異なるため受けたい案件に応じて身につける必要があります。
そうです、決して楽な仕事ではないです。
依頼された分野についてのエキスパートであれば別ですが下調べをしないと執筆できないことがほとんどです。
嘘偽りない記事を書くためにも、常に最新情報を調べて分かりやすくまとめるスキルが必要になります。
もちろん、他の記事のコピー&ペーストは厳禁です。
メリットとしては
- 知見が広がる
- 働く時間や場所を選ばない
- 副業として始めやすい
デメリットとしては
- 最初は単価が低い
- 差別化が難しい
- スキルはすぐ身につかない
Webライターは未経験者でも始めやすいですが、稼げるようになるまで時間がかかります。
しかし、スキルを身につけると報酬が何倍・何十倍にもなりうる夢のある仕事です。
インスタ運用代行
企業の売上アップやブランド認知などで活用が注目されているものが消費者の手元のスマホに直接届くSNSを使ったマーケティングです。
SNSマーケティングとは、SNSを用いてサービスの認知獲得や集客をすることを言います。
中でもSNSのひとつであるInstagram インスタ はその拡散力とビジネス向きな機能が付いていることから多くの企業がビジネス利用として取り組んでいます。
しかし大企業を除けば、ほとんどの企業が結果に繋がっていないケースも多く
「インスタ運用する時間がなく、なかなか手が出せない」
「なかなかフォロワーが増えない」
「フォロワーは増えているが、売上や新規顧客獲得などの結果につながらない」
などの現状があるのも事実です。
特に小規模ビジネスを行っている店舗や企業などは、運用するノウハウがなかったり、人手や時間が足りなかったりするなどの理由でインスタの運用を疎かにしている場合も多いです。
そこで出番となるのが、インスタの運用代行サービスです。
インスタの運用代行とは、依頼主の代わりに、インスタグラムを運用する仕事です。
大まかな仕事内容としては、その依頼主の
- アカウントの戦略決定と新規開設
- アカウント全体の投稿やコメント投稿
- 運用の一部作業を代行
- 流行やアカウントの傾向をリサーチする
といったところになってきます。
メリットとしては
- 時間や場所に縛られない
- 初心者でも始めやすい
- スマホだけでもできる
- 需要が大きい
デメリットとしては
- 競合が多い
- 稼げるまでには地道な努力が必要
- 時代によって流行りのSNSが変わる
- 初心者のうちは単価が低い
そもそも、SNSはコミュニケーションを楽しむために使っているわけで何かを購入しようとしているわけではありません。
そのため、企業商品の紹介には、より「自然さ」が求められこれまでのセールスとは違った戦略が求められます。
ここにセンスが要求されるのです。
そしてフォロワーの数にも大きく影響されるためなかなか収益に結びつかないことがあります。
ブログアフィリエイト
「アフィリエイト」おそらくこのキーワードはネットビジネスに興味がある方であれば一度は耳にしたことがあるでしょう。
これは何をやるのかというと、アフィリエイトとは言い換えれば「成果報酬型の広告収入」のことを言います。
成果報酬型の広告収入
- 個人ブログなどのWebサイトに企業や商品などの広告を貼り付ける
- それを見た消費者が画面をクリックしてその商品・サービスが売れる
- それに対して1件あたりいくらの「成果報酬」といういわゆる紹介料が収入として得られる
という仕組みです。
ではどのようにすればアフィリエイトを始められるのか?について簡単に説明すると
アフィリエイトは
- 企業(広告主)
- ASP(広告の紹介会社)
- ユーザー(広告を見た購入者)
- アフィリエイター(紹介者・自分がやること)
の4つの関係で成り立っています。
「企業」とは、自社の商品・サービスの広告を打ち出す「広告主」の事です。
主な企業ジャンルは飲食、美容、健康、ファッション、インターネット関連など他にも数えきれないほどのジャンルがあります。
「ASP」とは、アフィリエイト・サービス・プロバイダの略で企業と自分の仲介業者のことです。
このASPの存在により、個人でも大企業の商品を扱う事が可能となります。
「アフィリエイター」とは、ホームページやブログなどで広告・商品を紹介する「紹介者」の事を指します。
これを自分がやることになります。
「ユーザー」は、アフィリエイターがホームページやブログなどで紹介した商品を購入する「購入者」の事です。
つまり、あなたのブログなどで商品を購入してくれた読者・消費者さんです。
この消費者が商品を買うことで、企業・ASP・アフィリエイターにそれぞれ報酬が分配されるようになる、という仕組みです。
余談ですが、Amazonや楽天などの有名企業にもアフィリエイトのプログラムはあるのですが簡単にトライアルできる分、報酬率が非常に低く設定されています。
初心者には始めやすいかもしれませんが、かなりの販売数を実績として上げていかないとまとまった報酬額には至らないというのが現実です。
話を戻しまして、アフィリエイトの始め方としてはざっくり簡単に説明するとこの3段階になります。
- ASPに登録
- WEBサイトを作る
- アフィリエイト運用開始
簡単には始められますが、奥が深くやることも多いので、まずは自分のサイトを開設し、ASPに登録して、アフィリエイトで掲載できる広告(商品)を見てみることから始めるのがおすすめです。
メリットとしては
- 好きな時間に取り組める
- 低予算で始められるので赤字リスクが少ない
- 軌道に乗れば、自分が寝ている間にも報酬が発生する
デメリットとしては
- 安定した報酬を得られるようになるまでには時間がかかる
- 誰でも始めやすいのでライバル、競合が多い
- 近年では企業が参入してくるケースも多くなってきており、個人レベルで太刀打ちできない
以上のように、取り掛かりは難しい専門的な知識が無くても簡単なステップでアフィリエイトを始めることができます。
大きな初期投資も必要としないので、サラリーマンや主婦の副業としても人気なのがアフィリエイトの大きな魅力です。
ブログ記事はインターネット上に残るので軌道に乗ればブログ自体が収益を発生させてくれる資産となってくれます。
コンテンツビジネス
最初にこのビジネスをおすすめする理由を簡単に言ってしまえば、コストがほとんどかからない上、自分が作ったコンテンツが資産として継続的な収益を生み出すことが可能なのです。
そもそもコンテンツとはなにか?
英訳では「内容」「中身」という意味で、これをネットビジネス的に言い換えればコンテンツは「発信される情報や記事のこと」を言います。
ネットビジネスにおけるコンテンツビジネスとは自分のノウハウやハウツー、特技、技術などをデジタル化して誰かのためにお役に立てる情報として販売するというものです。
例えば、ネットビジネスでの稼ぎ方を教えるものから、英会話、ダイエット、健康法、恋愛術など…ありとあらゆるものを取り扱うことができます。
それを動画、音声、漫画、メールマガジン、アプリなどのコンテンツとして作成しネット上で販売するビジネスモデルです。
わかりやすくいうと「この情報は買ってでも欲しい!」と思う人がいたとすれば何であろうとそれがコンテンツになります。
価格についても「その価格を支払ってでも欲しい!」と思う人がいる限り成り立ち1000円ほどの低額なものから100万円を超えるものまで幅広くあります。
コンテンツビジネスの最大のメリットは
販売するのはデジタルのコンテンツなので、物理的な「在庫」という概念がなく、原価もほとんどかからない。
さらに、作ったコンテンツは資産として継続的な収益を生み出すことが可能なのです。
コストのかかる仕入れなどなく、倉庫やコンテナを契約するための費用もかかりません。
お金をそれほどかけずに始めることが可能なので、金銭面でのリスクも低いといえます。
その他のメリットとしては
- 誰もがすぐスタートできる
- 利益率が高い
- いつでもどこでもできる
- 安定した収入が見込める
コンテンツビジネスは自分の知識や経験、特技、スキルを商品にするため誰でもすぐにスタートできます。
もちろん、より良い商品にするために関連商品のリサーチや知識のブラッシュアップ、そして商品の販売力を左右するマーケティング力を養う必要があります。
コンテンツ作成は、お手持ちのパソコンがネットに繋がっている状況であればそのパソコンの機能だけで十分作成することが可能です。
集客用のSNS、LINE、Zoom、Instagramなどもすべて無料ですので初期投資はかかりません。
「特に商品にできるものがないんだよな…」という人でも、大丈夫です。
人生数十年生きてきた中で、必ず趣味や好きな事などを通して、人よりも長けたところがあるはずです。
後はそれを売れるように商品化するだけなのです。
利益率が高い
仕入れや設備投資もなく原価がほとんどかからないため、利益率9割を超えることも珍しくありません。
そうなると売れたらほぼ自分の利益と言ってもいいほどです。
1度売れるコンテンツが作れたとすれば、それを1人に売っても100人に売ってもコストはほとんど変わりません。
現物のモノとなると仕入れには数量x原価がかかりますが仕入れなしにいくらでも販売できるのはデジタルコンテンツの良いところです。
いつでもどこでもできる
コンテンツ販売に必要な知識は、自分の頭の中にある情報なのでスマホやノートPCがあれば、作成する場所を選ばずにいつでもどこでもコンテンツ作成ができます。
仕事で本業が忙しい方は通勤や休憩時間、帰宅後、休日を利用してもコンテンツを十分に作り上げることが可能なのです。
アイデアを考えたり構成を練ったりするのには、ノートやペン等があればできますが、そういった道具はなくてもテキストや音声・動画なら、最低限スマホ1台あれば作成可能です。
もちろん、パソコンがあったほうが作業効率はもっと上げられるので、持っていないなら用意するか、その売上金で購入するのがおすすめではあります。
安定した収入が見込める
コンテンツ販売は、安定収入を作りやすいのがメリットです。商材を作り、宣伝していけば徐々に購入者が増えていきます。
購入者が増えることでレビューが増え、より売れやすくなります。また、購入してくれた人が他の人に勧めてくれることも期待できるので、自分で宣伝しなくても売れる仕組みを作ることが可能です。
コンテンツビジネスの始め方
コンテンツを作成する
誰に向けて何を売るのか?
どんな人の悩みを解決できるのか?
まずはやりたいものを探します。
- たとえば、今までの人生の中で、自分が「得意」だと思えたものは何ですか?
- それを、人に教えてあげた事はありませんか?
- 人に教えて喜ばれた事。人に教えたいと思えた事。
そんな得意な事を、突き詰めて「コンテンツ」にすると上手くいきやすいです。
コンテンツの販売方法を決める
作成できたら、コンテンツ販売に特化したプラットフォームやネットショップなどで販売方法を決めていきます。
知名度がないうちは、いろいろな販売サイトに登録して多くの人の目に留めてもらうのがおすすめです。
販売料金も、初めのうちは100円、1000円程度の低さで設定しておき、売上が上がってきたら「○○部完売!」などを宣伝ポイントにして徐々に単価を上げていくのもおすすめです。
SNSで宣伝する
コンテンツ販売には、集客が欠かせません。
まずは、InstagramやTwitterなどのSNSを利用して集客し販売していきましょう。
SNS自体に拡散力があるので、そもそも商品やサービスを知らないユーザーに認知してもらう効果もあります。
コンテンツの種類
テキストコンテンツ…主に文字や図などで構成された読み物系
動画コンテンツ…短時間でより多くの情報を伝えられるのが最大の特徴
音声コンテンツ…音声のみで伝えるので、通学や通勤時間などの耳学にも向いている
オンラインセミナー…参加者と直接対話しながら進めることができるコンテンツ
販売するコンテンツのジャンルや、自分の好むスタイルに合わせて最適なコンテンツを選んでみてください。
もちろん、1種類だけではなく組み合わせるのもかなり良いです。
さいごに
この記事では「ネットビジネスにはどんなものがあるの?」という疑問にお答えする形で、それぞれのネットビジネスについて解説してきました。
気になるネットビジネスはありましたか?
どんなネットビジネスに取り組んでも、最終的にはコンテンツビジネスに行き着きます。
「難しそうだから」という理由で99%の人がコンテンツビジネスを避けますが、初心者の方こそコンテンツビジネスに取り組むべきです。
それが最短最速で自分の力で稼ぐことに繋がります。
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